7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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津久見市議会 2016-06-27 平成28年第 2回定例会(第4号 6月27日)

最初に、議案第49号、津久見市手話言語条例制定については、執行部から、手話は豊かな、統語構造文法体系を持った言語であり、単なるコミュニケーションの方法ではないと、言語学的観点からも言語であるとされております。聾者が家庭、学校地域社会などあらゆる場面で手話を自由に使い、手話による豊かな文化を享受できる社会の実現を目指していくことを目的にしております。

豊後大野市議会 2014-11-28 11月28日-01号

手話とは、日本語音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自の語彙文法体系を持つ言語である。手話を使う聾者にとって、聞こえる人たち音声言語と同様に、大切な情報獲得コミュニケーションの手段として大切に守られてきた。 しかしながら、聾学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史があった。

別府市議会 2014-09-24 平成26年第3回定例会(第6号 9月24日)

手話言語法仮称)」の早期制定を求める意見書  手話は、語彙文法体系を持った独自の言語であり、音声が聞こえない、聞こえづらい、音声で話すことができない、話しにくい聾者にとって、コミュニケーションをとり、教育を受け、働き、社会生活に参加し、生活を営み、人間関係を育み、人として成長していくために必要不可欠なものである。  

宇佐市議会 2014-09-22 2014年09月22日 平成26年第3回定例会(第6号) 本文

◯文教福祉常任委員長河野康臣君)意見書案第四号 「手話言語法仮称)」の早期制定を求める意見書についての件でございますが、主な要望事項として、音声が聞こえない、聞こえづらい、音声で話すことができない、話しにくい等、聾者にとってコミュニケーションをとり、教育を受け、働き、社会活動に参加し、生活を営み、人間関係を育み、人として成長していくために必要不可欠な言語である手話が、独自の語彙文法体系を持つ言語

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